2019年2月3週目 投資状況
週末成績(2019年2月22日)
今週の動き
18日月曜の日経平均は、大幅反発で381円高の21281円で引けています。
再び21000円の壁を越えてきました。
米中貿易協議が継続ということで、NYダウが先週末に443ドル高となったことを受けての上昇と思われます。
保有株は前日比+18600円で、含み益は+173400円となりました。
19日火曜の日経平均は、小幅続伸で20円高の21302円となりました。
stockvoiceのゲスト荒野さんが、テクニカル的には3月半ばまで上昇してもおかしくない、と語っておられました。
また、ボラティリティが下がっているので、上昇するのでは、という読みを語っておられます。
こんな点も注視してみたいと思います。
保有株は前日比+63200円で、含み益は+236600円となりました。
ハウスドゥが前日比+121円と上昇しているのが貢献してくれています。
20日水曜の日経平均は、三日続伸で128円高の21431円で引けています。
決算シーズンも終わり、材料がないためNYダウと共に小幅な動きになっています。
保有株は前日比+7100円で、含み益が+243700円となりました。
21日木曜の日経平均は、四日続伸で32円高の21464円で引けています。
四日続伸は今年に入って初のことのようです。
保有株は前日比-25600円で、含み益は+218100円になってます。
小幅な調整をはさみながらじわじわと上がっていって欲しいものです。
22日金曜の日経平均は、5日振りの反落で38円安の21425円で引けています。
金曜日ということで手仕舞いされたのでしょうか。
どっちにしても最近は底堅い動きをしています。
保有株は前日比+32100円で、含み益は+250200円となりました。
今週の売買とまとめ
今週は売買はありません。
僕の保有株は、前週比+95400円で、含み益は+250200円となっています。
今週中にはハウスドゥが好決算を説明した動画をIRで発表したあと、大きく株価が上昇しています。
また、ウィルグループが、決算短信や四半期報告書にIFRS(国際財務報告基準)を適用するという発表後、二日連続で大きく株価が上昇しています。
この基準では、海外投資家への説明が容易になるようで、このことが好感されての上昇のようです。
ウィルグループは海外にもグループ会社を置いて事業展開していますので、国際基準の決算報告はいい材料のようです。
今週も日経平均は堅調で、21000円台を回復し値固めしています。
じっくりこのあたりでもみ合いを繰り返して、少しづつさらに戻していってくれれば地合も引き続き良くなることが期待できます。
米中協議やブレグジットなどの大きな問題は依然として山積みですし、世界景気の減速懸念も横たわっています。
もう少し株価が上昇すれば、一部利益確定をして現金ポジションを高めたいところです。
とりあえず、去年とは大きく異なるこの良い地合がしばらく続くことを願います。