2019年2月4週目 投資状況と月間成績




週末成績(2019年3月1日)

今週の動き

25日月曜の日経平均は反発で、102円高の21528円で引けています。
米中問題で、3月1日からの追加関税を延期するという話が一応好感されてますが、だからといって大きく上げることもなく様子見ってところみたいです。

 

保有株は前日比+26600円で、含み益は+276800円となっています。

 

26日火曜の日経平均は、小幅反落で78円安の21449円で引けています。
問題は山積みなので、様子見の空気が漂ってます。

 

保有株は前日比-19500円で、含み益は+257300円となってます。

 

27日水曜の日経平均は反発で、107円高の21556円で引けています。
材料がなくて上下していますが、しっかり21500円台の値固めとなってる感じです。
こんな感じで低ボラティリティのままでじわじわと上がり続けてほしいものです。

 

保有株は前日比+45500円で、含み益は+302800円となり、初めて30万円台を記録しました。

 

28日木曜の日経平均は反落で、171円安の21385円で引けています。
場中にベトナムで行なわれている米朝首脳会談で、トランプ氏と金正恩氏が一緒にとる昼食を取りやめて記者会見を繰り上げたというニュースが流れたようです。
それで、今回は合意に達することはできない、と解釈してマーケットは大きく値を下げました。

 

保有株は前日比-46900円で、含み益は+255900円です。

 

3月1日金曜の日経平均は反発で、217円高の21602円で引けています。
昨日の米朝首脳会談の決裂で下がると思いきや、大幅に反発して、21600円台に乗せてきました。
これは2ヵ月半ぶりのようです。
北朝鮮の問題は、海外諸国にとっては些細なことのようで、どこもほとんど株価に影響を与えなかったのを見て、日経平均も上昇しました。
加えて円安が進んだのもあり、大きく上昇して終わりました。

 

保有株は前日比+64400円で、含み益は+320300円になりました。

今週の売買とまとめ

今週も売買はありません。

 

年が明けてからの日経平均はじわりじわりと上げてきて、21500円台の大台に乗ってきました。
こんな緩やかな上昇の続く地合のため、持ち株も少しづつ値を戻してきています。
今週の僕の保有株は前週比+70100円で、含み益は+320300円にまで拡大しています。
今週は上がったり下がったりを繰り返しながらじわじわ含み益が増加してきています。

 

まだ、利益確定売りを考えるほどは戻ってないので、もう少し様子見したいと思っています。
ただ、日経も上げっ放しというわけにはいかないでしょうから、そろそろ調整も入ると思われますのでしばらくは含み益がぐんぐん増えることはあまり期待出来なさそうです。

 

あと、小さなニュースですが、ジー・スリーホールディングスが株式併合を行いましたので、500株が100株になりました。
そして、合わせてさらに株価は下落していっています。
もはや、この銘柄に関してはあまり期待してません。
上がれば儲けもの、くらいの意識でポートフォリオの片隅に保管しておきます。

2019年2月 月間成績

先月末の損益合計は-650566円でしたので、2月の月間成績は+469500円となります。

 

今月は先月に引き続き決算発表月で、ハウスドゥシステム情報ウィルグループが好決算により株価が大きく上昇しています。
やはり地合がいいときには、好決算は素直に株価に反映されるものですね。
おかげで、一気に含み損生活から含み益生活へと移ることができました。

 

また、昨年末の損益合計は-924000円でしたので、今年に入ってから+742934円も評価額が上がっています。
これはやはり単に決算が良かっただけではなく、昨年末までの売られすぎの戻しも含まれていたと思います。

 

このことから、やはり強い教訓を学べます。
株は、暴落の時に買え!というものです。
もちろん、どんな株でも良いわけではありません。
ちゃんと将来成長する見込みのあるものを選んでおいて、その株価が不当に売り込まれて下落したときに買う、ということです。
これさえ守れれば、きっと将来資産を大きく増やしていけると考えています。

 

本当にこの戦略がうまく行くのか、今年の今後の株式投資で実践してみたいと思っています。