2020年9月4週目 投資状況




週末成績(2020年10月2日)

今週の動き

28日月曜の日経平均は続伸で、307円高の23511円で引けています。

 

保有株は前日比-35900円含み益は+359300円になりました。

 

あのチェンジがストップ安となり、-3000円というとんでもない急落となっています。
やはり急騰した株は、引き際が大切だと、ノンホルながら勉強になります。

 

29日火曜の日経平均は三日続伸で、27円高の23539円で引けています。

 

保有株は前日比+40600円含み益は+399900円になりました。

 

30日水曜の日経平均は四日ぶり反落で、353円安の23185円で引けています。

 

保有株は前日比-34400円含み益は+365500円になりました。

 

今日はアメリカ大統領選挙前のディベートが行われ、トランプとバイデンの喧嘩さながらの討論が行われています。
結果次第では、株価にも大きく影響がありますので、注視していきたいと思います。

 

10月1日木曜は、東証のシステム障害により、丸一日取引が停止されていました。
2005年以来のことらしくて、なにかしら今後に嫌な予感が漂います。

 

2日金曜の日経平均は続落で、155円安の23029円で引けています。

 

保有株は前日比+33100円含み益は+398600円になりました。

 

今日は、場中にトランプ大統領がコロナ陽性のニュースが伝わり、一気に地合いが悪化しました。
トランプニュースが来る前は、含み益は450000円を超えていたのですが、あっという間に後場に投げ売られてしまいました。

 

そんな中でもアステリアが急騰し、一時は+101円まで上がりましたが、最終的には+73円(+8.77%)の上昇となりました。
やはり、今のニーズに合致した業態ですので、いずれは大きく評価されることを信じて引き続き保有したいと思います。

 

また、ソフトマックスが一時は+191円まで上がり、最後は+111円(+7.99%)と上昇しています。
こちらも電子カルテ等、今後の伸びに期待が大きく持てる銘柄と思ってホールドしておきます。

今週の売買とまとめ

今週は売買はなしです。

 

今週はこれまでずっと上がり続けていたチェンジが大幅急落したり、東証のシステムがダウンしたり、トランプ大統領がコロナにかかったりと、悪材料が噴出した週になりました。
今後の展開に不安が残ります。
そろそろ暴落を予期すべきという声もちらほら聞こえて来てますので思案のしどころです。
少しポジションを下げた方がよいのか、じっくり考えて来週に臨みたいと思います。

2020年9月 月間成績

今月は、一か月でほとんど動いていません。
このへんがいったんピークなら少し売却しておく必要があるかとも思いますが、なかなか難しいです。
今はプラスですが、市場の暴落が始まるとマイ転はあっという間ですからね。
何度もそれを経験しているものの、利確のタイミングはほんとうに難しいものです。