2020年7月4週目 投資状況
週末成績(2020年7月31日)
今週の動き
27日月曜の日経平均は続落で、35円安の22715円で引けています。
保有株は前日比+86800円で含み益は+162900円になりました。
先日購入したテラスカイが初押し後に見事ストップ高の+700円を記録しました。
損益率は約+48.0%にも上昇しましたので、そろそろ利益確定を考えても良いのかもしれませんが、今回はたまたま拾えた、というのもあり、なかったものと考えてもうしばらくホールドを続けてみようかと思っています。
ただ、米中間が戦争直前の雰囲気にもなってきていますので、いつ相場が大崩れするかわかりません。
外部要因も注視しておきたいと思います。
28日火曜の日経平均は三日続落で、58円安の22657円で引けています。
保有株は前日比-18300円で含み益は+144600円になりました。
テラスカイは前日に700円も急騰してますので、今日は-290円と少し調整のようです。
ずっと上がり続ける株はありませんので、適度な調整を挟みつつ、じわじわと上昇してくれれば、と願っています。
その代わりに今日はシステム情報が+73円と、約5%の上昇を見せてくれました。
急騰すると反動が大きいので、じわじわと上がっていってほしいのが本音ですが、やっぱり大きく上がるとうれしいものです。
29日水曜の日経平均は四日続落で、260円安の22397円で引けています。
保有株は前日比-47100円で含み益は+97500円になりました。
そろそろ全体的に地合いが怪しくなってきたようです。
米株を引っ張ってきたナスダック、日本株を引っ張ってきたマザーズ、ともに下落を開始した雰囲気です。
確かに、決算期に入って多くの企業の業績悪化が次々に明らかになってきてますので、いったんは大きな調整を覚悟すべきかもしれません。
30日木曜の日経平均は五日続落で、57円安の22339円で引けています。
保有株は前日比-10800円で含み益は+86700円になりました。
テラスカイは続落で、-215円の下げになっています。
調整もそろそろかと思いますが、このまま全体の地合いが悪化すれば、さらなる下落も覚悟しないといけないようです。
それでも、業績は堅調と思っていますので、長期で保有してみます。
31日金曜の日経平均は六日続落で、629円安の21710円で引けています。
保有株は前日比-76800円で含み益は+9900円になりました。
ついに日経平均が大幅に下落しました。
六日で1100円ほど下落しています。
けっこう下値が堅いと思われていましたが、下げるときは一気に行きますね。
ウィルスも連日1000人以上新規感染してて、非常に悪い雰囲気になっています。
僕の保有株も全面安で、あっという間に微量な含み益に逆戻りです。
テラスカイをつかみ損ねていたら、8万ほどの含み損になってたところです。
今後のトレンドは戻るのかさらに掘っていくのか、注視して戦略を考えたいと思います。
今週の売買とまとめ
今週は売買はありません。
今週はひとりテラスカイだけが気を吐いてましたが、短期で急騰した分、地合いと共に大幅に下落しています。
持ち株はどれも業績には問題はないと思っての保有ですので、しばらく耐えて、さらに下げるようであれば買い増しも検討していきたいと思います。
2020年7月 月間成績
急騰したテラスカイを利益確定して損益確定額のマイナスを5桁まで戻すかどうか迷いましたが、将来性を考えてホールドすることにしました。
これが吉と出るか、凶と出るかは、今後の地合いによるのかもしれません。
8月中旬にはシステム情報2Qとアステリア1Qとセキュアヴェイル1Qの決算が発表となりますので、その結果も大きく関係してくるかもしれません。