2020年8月3週目　投資状況




週末成績（2020年8月21日）

今週の動き

17日月曜の日経平均は五日ぶり反落で、192円安の23096円で引けています。

 

保有株は前日比-8900円で含み益は+77300円になりました。

 

日経平均も4日で950円ほど上げていたので、ちょっと一服してもおかしくありません。
また、GDPの4～6月の発表があり、年率換算で27.8%減というリーマンショックを上回る厳しい状況が明らかになりました。
戦後最悪、ということで、実体経済と株価の乖離がそんなに遠くない先に修正されるのかということが気になります。

 

18日火曜の日経平均は続落で、45円安の23051円で引けています。

 

保有株は前日比+15000円で含み益は+92300円になりました。

 

保有株のアイルがじわじわと決算に向けて上昇してきました。
安いところで買い増したかったのですが、コロナ下でどれほどの業績を出すかちょっと読み切れないので、様子を見ています。
9月4日の本決算まで、じっくり見守ろうと思います。

 

19日水曜の日経平均は三日ぶり反発で、59円高の23110円で引けています。

 

保有株は前日比+43300円で含み益は+135600円になりました。

 

20日木曜の日経平均は反落で、229円安の22880円で引けています。

 

保有株は前日比+4800円で含み益は+140400円になりました。

 

21日金曜の日経平均は反発で39円高の22920円で引けています。

 

保有株は前日比+30500円で含み益は+170900円になりました。

今週の売買とまとめ

今週は売買はありません。

 

現在保有の銘柄は、コロナ下でも業績が大丈夫と思えるものを集めているつもりなので、このままじっとホールドしておきたいと思っています。
ただ、問題は、いつ全体の地合いが崩れて暴落がやってくるか、ということになりますね。
こればっかりは、毎回事前には読めません。
かといって、少し利益が出たくらいで売買していたら、大きな利益にはつながりません。
どこまで持ち続けるか、どこで利益確定するか、ここが中長期投資の最大の難しいポイントかもしれません。

 

とりあえず、このまま見守ってみます。